「品川近視クリニックのレーシックやICLの評判は良いのかな？」と悩んではいませんか？
品川近視クリニックはレーシックやICL手術により、視力の回復を目指せるクリニックです。レーシックに関しては133万症例以上(※)の実績があります。しかし「本当に視力が良くなるのか？」と疑問を感じる人は多いです。
この記事では、品川近視クリニックの魅力や特徴を紹介します。診察や施術の流れなども解説するので、ぜひ参考にしてください。品川近視クリニックを受診して、視力回復を目指しましょう。
品川近視クリニックまとめ
- 最長10年間の保証付き(※1)
- アベリーノユニバーサルテストが受けられる
- レーシックの実績は133万症例以上(※)
無料説明会を開催中！
※1：万が一視力が低下して再矯正が必要になった場合、保障期間中(次に記載)に限り再矯正無料が適用される。
ICL・フェイキックIOL・IPCLプラス：3年※患者都合によりレンズの入れ替えを希望する場合は有料
スタンダードレーシック：1年、スタンダードイントラレーシック：3年、品川イントラレーシックアドバンス：5年、スタンダードZレーシック：8年※レーシックプランは、品川近視クリニックのドクターにより再矯正が必要と診断された場合、1回目の再矯正が無料になる。(詳細はこちらで要確認)
※ 2004年10月1日〜2023年2月28日
品川近視クリニック(レーシック・ICL)のおすすめポイント
最長10年間の保証付き(※1)
品川近視クリニックの近視治療には、最長10年間の保証(※1)が付いています。術後の状態に不安を覚えたときには、電話・メール相談も可能。レーシックプランでは、医師により再矯正が必要と診断された場合に限り、1回目の再矯正が無料です。
アベリーノユニバーサルテストが受けられる
品川近視クリニックでは、アベリーノユニバーサルテストが受けられます。アベリーノユニバーサルテストとは、5種類の角膜変性症を100％検出できる検査です。角膜変性症の人がレーシックを受けると、角膜が白く濁るなど、視力が低下する可能性も。近視治療前に検査を受けることで、リスクを回避できます。
レーシックの実績は133万症例以上(※)
品川近視クリニックにおけるレーシックの実績は、133万症例以上(※)。ICLでは60,000以上の症例実績(※2)を持っています。レーシック・ICLの実績は公式サイト上で公開されており、クリニックごとの症例数が確認できます。
※1：万が一視力が低下して再矯正が必要になった場合、保障期間中(次に記載)に限り再矯正無料が適用される。
ICL・フェイキックIOL・IPCLプラス：3年※患者都合によりレンズの入れ替えを希望する場合は有料
スタンダードレーシック：1年、スタンダードイントラレーシック：3年、品川イントラレーシックアドバンス：5年、スタンダードZレーシック：8年※レーシックプランは、品川近視クリニックのドクターにより再矯正が必要と診断された場合、1回目の再矯正が無料になる。(詳細はこちらで要確認)
※：2004年10月1日〜2023年2月28日
※2：2011年7月1日～2023年8月31日
品川近視クリニックでレーシック・ICLを受けるときの流れ
品川近視クリニックでレーシック・ICLを受けるときの流れは、以下の5ステップです。
- カウンセリング・検査予約をする
- 適応検査を受ける
- カウンセリングを受ける
- 手術を受ける
- 術後の検査を受ける
カウンセリング・検査予約をする
まずは、カウンセリングと検査の予約をします。予約の方法は、以下の2つです。
- 電話(全国共通予約受付フリーダイヤル 0120-412-049)
- Web予約
Web予約は24時間受け付けています。電話で予約をする場合には、午前10時から午後8時までの間に連絡してください。Web予約の記入事項は、以下のとおりです。
- 名前
- 電話番号
- メールアドレス
- 生年月日
- 希望日時
- 希望クリニック
- メール配信の有無
予約の前に、無料でメール相談をすることもできます。メール相談では医師が回答してくれるため、近視治療に関する不安を解消できるでしょう。
適応検査を受ける
近視治療を始める前に、レーシックやICL手術ができるか否かを判断するための適応検査を受けます。適応検査の内容は、以下のとおりです。
- 眼圧測定
- 角膜形状解析
- 角膜内皮検査
- 角膜厚測定
- 眼底検査
検査は2～3時間程度で終わります。検査時に測定するため、普段使用している眼鏡を必ず持参してください。
目の状態(角膜の形状や厚みなど)によっては、希望する手術を受けられない場合もあります。適応検査の結果をもとに、自分に合う治療法を選択しましょう。
適応検査前にはコンタクトレンズの装着ができません。検査当日は、車の運転ができない点にも注意が必要です。化粧はせず、ノーメイクの状態で来院してください。
カウンセリングを受ける
カウンセリングでは、適応検査の結果をもとに治療法を決めます。メリットやデメリットを把握したうえで、医師と相談しながら検討しましょう。
手術方法が決まれば、手術日を予約します。予約の際に必要なものは、以下の2点です。
- 現住所がわかる身分証明書
- 印鑑
手術を受ける
手術は点眼麻酔をかけて行います。麻酔が効いているため、痛みを感じることはほとんどありません。
レーシックもICLも、手術時間は両眼で10分程度です。術後は院内で15分程度安静に過ごします。目を休めるのが目的です。手術後の診察が終われば、その日のうちに帰宅できます。
手術当日の持ち物は、以下のとおりです。
- 同意書
- 手術代金
- レーシック手術ガイダンス
- 点眼薬
- 診察券
- ヘアゴム(髪の長い方のみ)※シュシュは不可
- 印鑑
術後の検査を受ける
術後は必ず定期検診を受けてください。定期検診の時期は、以下のとおりです。
- 手術翌日
- 1週間後
- 1ヶ月後
- 3ヶ月後
- 6ヶ月後
- 1年後
目に違和感や痛みがある場合は検診日に関わらず、すぐにクリニックを受診しましょう。
品川近視クリニック(レーシック・ICL)の基本情報
| カウンセリング料 | 無料 |
| キャンセル料 | 無料 |
| 支払方法 | クレジットカード、現金、振込、医療ローン |
| 展開医院数 | 5院 |
品川近視クリニックは、カウンセリング料やキャンセル料がかかりません。近視治療を検討している人は、気軽に受診してみましょう。
品川近視クリニック(レーシック・ICL)の料金・プラン
品川近視クリニック(レーシック・ICL)の料金・プランは、以下のとおりです。
| メニュー | 料金(自由診療) | 保証期間(※1) |
| スタンダードレーシック | 75,000円(税込) | 1年間 |
| 品川イントラレーシックアドバンス | 158,000円(税込) | 5年間 |
| ICL(眼内コンタクトレンズ) | 両眼460,000円～537,000円(税込) | 3年間 |
レーシック手術の費用
| メニュー | 料金(自由診療) | 保証期間(※1) | 特徴 |
| スタンダードレーシック | 75,000円(税込) | 1年間 | 眼球専用カンナを使用してフラップを作成する治療法 |
| 品川イントラレーシックアドバンス | 158,000円(税込) | 5年間 | フラップの作成にレーザーを使用することで、理想的な形状のフラップを作成できる |
| スタンダードZレーシック | 220,000円(税込) | 8年間 | フラップの作成にトップビューカメラ搭載の機器を使用する |
| Zレーシック | 250,000円(税込) | 8年間 | 小さな照射スポットで滑らかなフラップの作成が可能 |
| Lext(レクスト) | 349,000円(税込) | 5年間 | 視力回復と角膜強じん化を同時に達成する新しい時代の治療法 |
レーシックは角膜にレーザーを当てて角膜調整をする治療法です。近視・乱視・遠視を矯正します。手術にかかる時間は両眼で10分程度です。
プランによって、使用するレーザー機器が異なります。フラップの作成や術後の経過にも影響するため、各プランの特徴を把握したうえで、自分に合ったプランを選択しましょう。
フラップとは、レーシックの手術で作成する「眼球のふた」のことです。角膜に切れ目を入れて作ります。
ICLの費用
| メニュー | 料金(自由診療) | 保証期間(※1) |
| ICL(眼内コンタクトレンズ) | 両眼460,000円～537,000円(税込) | 3年間 |
ICLは眼球の中にレンズをインプラントする屈折矯正方法です。角膜が薄くレーシックを受けられない人でも、ICLの手術なら受けられます。術後に不具合が生じた場合に、取り出せるのが特徴です。
※1：万が一視力が低下して再矯正が必要になった場合、保障期間中(次に記載)に限り再矯正無料が適用される。
ICL・フェイキックIOL・IPCLプラス：3年※患者都合によりレンズの入れ替えを希望する場合は有料
スタンダードレーシック：1年、スタンダードイントラレーシック：3年、品川イントラレーシックアドバンス：5年、スタンダードZレーシック：8年※レーシックプランは、品川近視クリニックのドクターにより再矯正が必要と診断された場合、1回目の再矯正が無料になる。(詳細はこちらで要確認)
品川近視クリニックの店舗一覧
| クリニック | 住所 | アクセス | 院長 |
| 東京院 | 東京都千代田区有楽町2-7-1 有楽町イトシアオフィスタワー13F | JR有楽町駅「銀座口」「中央口」より徒歩1分 | 湯川 聡(日本眼科学会専門医) |
| 札幌院 | 北海道札幌市中央区北三条西2-1 NC北専北三条ビル3F | JR札幌駅南口より徒歩5分 | 関谷恵悟(日本眼科学会専門医) |
| 名古屋院 | 愛知県名古屋市中村区名駅5-7-30 名駅東ビル3F | JR名古屋駅「桜通り口」より徒歩7分、地下鉄桜通線国際センター駅「3番出口」より徒歩1分 | 小木曽光洋(日本眼科学会専門医) |
| 梅田院 | 大阪府大阪市北区梅田2-6-20 パシフィックマークス西梅田3F | JR大阪環状線福島駅より徒歩5分、JR大阪駅「桜橋口」より徒歩12分、阪神本線梅田駅より徒歩10分、地下鉄四つ橋線西梅田駅より徒歩7分 | 鳴美貴仁(日本眼科学会専門医) |
| 福岡院 | 福岡県福岡市中央区天神2-7-21 天神プライム4F | 地下鉄天神駅「2番出口」 | 尾崎 秀(日本眼科学会専門医) |
品川近視クリニックでは、全国共通の予約受付フリーダイヤルが設けられています。(0120-412-049)予約をする際は、フリーダイヤルを利用しましょう。
品川近視クリニックのレーシック・ICLに関するよくある質問
ここでは、品川近視クリニックのレーシック・ICLに関するよくある質問を紹介します。レーシック・ICLを検討している方は、参考にしてください。
近視治療(レーシック・ICL)無料説明会の内容は？
品川近視クリニックのレーシック・ICL無料説明会の内容は、以下のとおりです。
- 手術に関する説明
- 質疑応答
- 簡易検査(希望者のみ)
- 院内見学
無料説明会の開催日時は、クリニックによって異なります。参加を希望する人は電話(0120-412-049)で問い合わせしてみましょう。
品川近視クリニックには交通費の補助はある？
品川近視クリニックでは、交通費補助制度を設けています。遠方から来院する人が、最大1万円まで補助を受けられる制度です。
品川近視クリニックは全国に5院しかありませんが、交通費補助制度を利用することで、遠方からでも無理なく受診できます。
ただし、交通費補助制度には、対象外となる地域もあります。交通費補助制度の対象外となる地域は、以下のとおりです。
- 北海道
- 東京都
- 埼玉県
- 千葉県
- 神奈川県
- 岐阜県
- 愛知県
- 三重県
- 京都府
- 奈良県
- 兵庫県
- 大阪府
- 山口県
- 福岡県
- 大分県
- 佐賀県
- 熊本県
交通費対象地域から来院する場合は、交通費領収書を必ず持参してください。
品川近視クリニックでレーシックやICLを受けるときの注意点は？
品川近視クリニックでレーシックやICLを受けるときの注意点は、以下のとおりです。
手術前の注意点
検査や手術の前には、コンタクトレンズの使用が禁止されています。装用できない期間は、コンタクトレンズの種類によって異なります。以下を参考にしてください。
- 乱視用のソフトコンタクトレンズ
- 検査日・施術日の1週間前から
- 遠近両用コンタクトレンズ
- ソフトコンタクトレンズ：検査日・施術日の1週間前から
ハードコンタクトレンズ：検査日・施術日の2週間前から - 連続装用コンタクトレンズ(ソフトコンタクトレンズ)
- 1ヶ月連続装用タイプ：検査日・施術日の1ヶ月前から
1ヶ月連続装用タイプ以外：検査日・施術日の2週間前から - 連続装用コンタクトレンズ(ハードコンタクトレンズ)
- 1ヶ月連続装用タイプ：検査日・施術日の1ヶ月前から
1ヶ月連続装用タイプ以外：検査日・施術日の3週間前から - オルソケラトロジーコンタクトレンズ
- 検査日・施術日の3ヵ月前から
手術当日の注意点
手術当日の注意点は、以下の3つです。
- 化粧は禁止(日焼け止めや口紅などを含む)
- 基礎化粧品(化粧水や乳液など)は目の周りにつかないようにする
- 香水や整髪料、制汗スプレーなども使用不可
手術当日は、化粧や基礎化粧品の扱いに注意しましょう。目の周りになにもついていない状態が望ましいです。
服装にも注意してください。静電気の起こりやすい衣類や毛玉の出やすい衣類、フード付きの衣服、帽子の着用はNGです。手術室の衛生状態やレーザーの質を安定させる必要があるからです。綿100％など、着心地の良い素材を選ぶと、リラックスして手術に臨めるでしょう。
手術後の注意点
手術後の注意点は、以下の3つです。
- 手術当日は洗顔・洗髪・入浴を避ける
- 就寝時には保護用眼帯を着用する(術後1週間)
- 処方された内服薬や点眼薬を指示どおりに使用する
アイメイクは術後3日目から可能です。軽い運動や温泉、海外旅行などの行為は、術後1週間程度は控えてください。激しいスポーツや海・プールなどでの遊泳は、術後1ヶ月はできません。
術後1ヶ月間は、目をなるべくこすらないように気を付けましょう。
品川近視クリニックでレーシックやICLが受けられないのはどんな人？
レーシックやICL手術に向いていない人の特徴は、以下のとおりです。
- 1年以内に視力が大幅に変動している
- 妊娠中や授乳中の女性
- 目の疾患がある
- 角膜が薄い
- 強度の近視や乱視
- 内臓疾患がある
- 傷の治りに影響のある病気を患っている
品川近視クリニックでは、レーシック・ICL共に手術前に適応検査が行われます。目の状態などによっては、希望の手術が受けられない可能性も。
気になる項目がある場合には、医師に相談してください。
レーシックやICLの手術を受けられる年齢は？年齢に上限はある？
品川近視クリニックでは、視力回復手術の対象年齢を18歳以上、65歳以下と定めています。(すべての人が手術を受けられるわけではありませんので、詳しくはクリニックに相談してください)18歳未満の人は、目の成長段階にあり、視力が安定していないからです。
66歳以上の高齢になると、視力の回復力が低下しており、目の疾患を発症している可能性があります。適応検査をパスできない可能性が高いため、手術の対象外とされています。
ただし、目の疾患の施術をすでに受けており、近視や乱視が出てきている場合には、レーシック治療を受けられるケースがあります。66歳以上で手術を希望する人は、一度クリニックに相談してみましょう。
品川近視クリニックでのレーシックやICLは医療費控除の対象になる？
品川近視クリニックでのレーシックやICLは、医療費控除の対象になる場合があります。医療費控除を受ける場合には、確定申告をしてください。すべての領収書を保管しておきましょう。
通院の際にかかった交通費も医療費控除の対象です。公共交通機関の運賃も、メモしておくのがおすすめです。
品川近視クリニックのアフターフォローや保障制度の内容は？
品川近視クリニックの近視治療では、最大10年間の保証(※1)がついています。期間内になんらかの不具合やトラブルが生じた場合には、無料で対応してもらえます。
感染症などのトラブルを回避するためにも、定期検診は必ず受けましょう。
品川近視クリニックでは、電話(0120-412-049)やメールでの無料相談も受け付けています。医師が回答してくれるため、安心して相談できます。
※1：万が一視力が低下して再矯正が必要になった場合、保障期間中(次に記載)に限り再矯正無料が適用される。
ICL・フェイキックIOL・IPCLプラス：3年※患者都合によりレンズの入れ替えを希望する場合は有料
スタンダードレーシック：1年、スタンダードイントラレーシック：3年、品川イントラレーシックアドバンス：5年、スタンダードZレーシック：8年※レーシックプランは、品川近視クリニックのドクターにより再矯正が必要と診断された場合、1回目の再矯正が無料になる。(詳細はこちらで要確認)
レーシックとICLに関するお役立ち情報
レーシックとICLの違い
レーシックとICLの違いは、おもに以下の3点です。
- 治療法
- レーシックは角膜を削ることで、視力の回復を目指します。ICLは特殊なコンタクトレンズを目に装着することで、クリアな視界を実現します。
- 費用(自由診療)
- レーシック(約20～46万円)に比べ、ICLは費用が高いです。(約40～60万円)
- やり直しができるかどうか
- レーシック手術で削った角膜を、元に戻すことはできません。一方、ICLでは、装着したコンタクトレンズを取り出せます。
レーシックとは
レーシックは、目の角膜を削ることで屈折力を調整し、視力を回復させる治療法です。レーシックのメリットは次の3点です。
- 近視や遠視、乱視の改善が期待できる
- 約20～46万円で受けられる
- 近視、遠視矯正手術としての知名度が高い
レーシックは、近視や乱視の度数が強い人におすすめです。
ICL手術とは
ICLとは、目の中に装着する特殊なコンタクトレンズを指します。ICLのメリットは、次の5点です。
- 角膜を削る必要がない
- 不正乱視がほとんど起こらない
- 見え方はそのままで視界が鮮明になる
- UVカット効果により紫外線から瞳を守る
- レンズを取り出せる
ICLは厚生労働省が認可した医療機器です。レーシックを含めた視力矯正手術の約1割を占めています。通常のコンタクトレンズに比べてお手入れの手間が省けることから、永久コンタクトレンズと呼ばれることも。
ICLが向いている人の特徴は、以下のとおりです。
- 裸眼で思い切り体を動かす人(スポーツ選手など)
- 近視の程度が強い人
- 円錐角膜や薄い角膜のためレーシックが難しい人
視力矯正手術(レーシック手術やICL手術)のリスク・副作用
視力矯正手術(レーシック手術やICL手術)には、リスクが伴います。起こりうるリスクについては、以下を参考にしてください。
- ドライアイ
- ハローグレア現象
- 感染症
- ケラトエクタジア(医原性の角膜不正乱視)
- 近視戻り
ドライアイ
レーシック手術を受けた後に、一時的にドライアイになるケースがあります。角膜を広範囲に切開することが原因です。
ただし点眼治療によって、症状を緩和できます。ICLの場合には、治療が原因でドライアイになる可能性は低いでしょう。
ハローグレア現象
レーシックやICL手術を受けた後、ハローグレア現象が起こることがあります。ハローグレア現象とは、暗闇で光がまぶしく感じたり、ぼやけて見えたりすることです。瞳孔が開いた際に、目に入る光の量が多くなることが原因です。
思わぬ事故を避けるためにも、術後すぐの夜間運転は控えましょう。1週間程度で視力や見え方は安定します。
感染症
レーシックやICLは手術である以上、感染症のリスクを伴います。特に眼内手術であるICLでは、レーシックに比べて感染症のリスクは高いです。
ただし、適切に処置をすれば、重篤になることはほとんどありません。感染症予防のための対策が万全なクリニックを選ぶことが大切です。
品川近視クリニックでは、すべての施術を空気清浄度が管理されたクリーンルームで行っています。使用器具の滅菌と衛生管理も徹底しており、患者に直接触れる器具には使い捨ての物を使用。スタッフは、手袋や施術着を身に着けた状態で施術に臨みます。
ケラトエクタジア(医原性の角膜不正乱視)
レーシックの手術後の合併症では、ケラトエクタジア(医原性の角膜不正乱視)がもっとも重篤です。ケラトエクタジア(医原性の角膜不正乱視)が起こると矯正視力が落ちるので、眼鏡やコンタクトレンズを使用しても手術前のようには見えません。
ケラトエクタジア(医原性の角膜不正乱視)は、角膜後面のカーブに異常がある場合に発症しやすいです。事前の適応検査を受けることで、角膜の状態を把握することが大切です。
万が一症状が出た場合は、適切な処置が必要になります。
近視戻り
レーシック手術の場合、時間の経過とともに軽い近視状態に戻ることがあります。近視戻りが発生した場合でも、角膜に厚みが残っていれば、再矯正の手術を受けることが可能です。品川近視クリニックでは、保証期間内であれば無料で再矯正(※1)を受けられます。
近視の戻りは1年以内に発生することが多いです。術後1年以上経過しても視力が低下しない場合は、その後も安定すると考えて良いでしょう。
一方で、ICLの場合は近視が進行しない限り、クリアな視界が保たれます。
※1：万が一視力が低下して再矯正が必要になった場合、保障期間中(次に記載)に限り再矯正無料が適用される。
ICL・フェイキックIOL・IPCLプラス：3年※患者都合によりレンズの入れ替えを希望する場合は有料
スタンダードレーシック：1年、スタンダードイントラレーシック：3年、品川イントラレーシックアドバンス：5年、スタンダードZレーシック：8年※レーシックプランは、品川近視クリニックのドクターにより再矯正が必要と診断された場合、1回目の再矯正が無料になる。(詳細はこちらで要確認)
品川近視クリニックでは医師によるレーシック・ICL治療が受けられる
品川近視クリニックのレーシック治療の実績は、133万症例以上(※1)です。ICL治療も6万件以上(※2)の症例数があります。品川近視クリニックは、次のような人におすすめです。
- 長期間の保証(※3)を必要とする人
- アベリーノユニバーサルテストを受けたい人
- 症例数が多いクリニックで手術を受けたい人
アベリーノユニバーサルテストでは、5種類の角膜変性症を検出できます。レーシック手術のリスクを抑えたい人は、アベリーノユニバーサルテストを受けるのがおすすめです。
無料説明会を開催中！
※1 2004年10月1日〜2023年2月28日
※2 20011年7月1日〜2023年8月31日
※3 万が一視力が低下して再矯正が必要になった場合、保障期間中(次に記載)に限り再矯正無料が適用される。
ICL・フェイキックIOL・IPCLプラス：3年※患者都合によりレンズの入れ替えを希望する場合は有料
スタンダードレーシック：1年、スタンダードイントラレーシック：3年、品川イントラレーシックアドバンス：5年、スタンダードZレーシック：8年※レーシックプランは、品川近視クリニックのドクターにより再矯正が必要と診断された場合、1回目の再矯正が無料になる。(詳細はこちらで要確認)
品川近視クリニック以外にもレーシック・ICLのおすすめクリニックが気になる人は、以下の記事をご覧ください。
